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会津大は22日、人工知能(AI)を使いツキノワグマを検出し地域住民への注意喚起や追い払いに役立てる装置の実証で、8回のクマ検出に成功したと発表した。装置を開発した斎藤寛上級准教授は「(検出から周知までの)一連の流れが可能となり、実用性を確認した」と話した。 会津美里町で同日開いた成果報…