韓国鉄鋼大手ポスコグループは22日、電気自動車(EV)用の電池素材として世界的に需要が高まっているリチウム資源を確保するため、アルゼンチンの塩湖に40億ドル(約4830億円)を投資すると発表した。年間10万トンの水酸化リチウムを生産する体制を整える。ポスコは当初、8億3000万ドルの投資を検討し…
韓国鉄鋼大手ポスコグループは22日、電気自動車(EV)用の電池素材として世界的に需要が高まっているリチウム資源を確保するため、アルゼンチンの塩湖に40億ドル(約4830億円)を投資すると発表した。年間10万トンの水酸化リチウムを生産する体制を整える。ポスコは当初、8億3000万ドルの投資を検討し…