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国土交通省は23日、今年1月1日を基準日とした地価調査の結果を発表した。県内は住宅地、商業地とも2年ぶりの上昇となった。一方で東三河は商業地が上昇に転じたものの、住宅地は下落した。経済活動に持ち直しの動きが広がり、取引が回復したことが上昇の要因。一方、人口減少などで需要が減退している…