もっと詳しく

内閣府は22日、東京・永田町に新たに建設する国立公文書館の建設予定地から、土壌汚染対策法の基準値の最大5・3倍の鉛と3・6倍の水銀が検出されたと明らかにした。同所に1941年まで置かれていた陸軍参謀本部で鉛や水銀が使われていたことが原因とみられる。内閣府