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部員13人で臨んだ21世紀枠の只見はベストを尽くした。2点を追う四回、2死一、三塁で山内友が右前へチーム初安打を放ち、1点を返した。得点はこれだけにとどまったが、山内友は「チームのためにと力強くスイングできた。笑顔で全力プレーができた」と充実した表情だった。 日本有数の豪雪地帯にあり、今…