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日本証券業協会が22日発表した2月の公社債投資家別売買高によると、海外投資家による国債の超長期債の買越額は5960億円と7年3カ月ぶりの高水準となった。景気停滞と物価高騰が併存するスタグフレーションの懸念から金利低下(債券価格は上昇)を見込んだ超長期債に買いが集まった。2月の海外投資家によ…