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連休明け22日の東京外国為替市場の円相場は、利上げを加速させる米国と金融緩和姿勢を崩さない日本との間で金利差が拡大するとの観測から、円を売ってドルを買う動きが急速に進み、一時1ドル=120円台半ばを付けた。2016年2月以来、約6年1カ月ぶりの円安ドル高水準。輸入物価を一段と押し上げ「悪い円…