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今月16日に宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測した地震では、水道管などが被害を受け東北を中心に最大でおよそ7万戸が断水する被害が出ました。全国で耐震性のある水道管の割合は40%と依然として低くなっていて、専門家は「同じような断水の被害は全国どこで起きてもおかしくない」と指摘しています…