もっと詳しく

東京電力によりますと、供給力に対する需要の割合を示す電力の「使用率」は午後1時台に106%となり、逼迫度が一番高い「非常に厳しい」状況となりました。 経産省はこのまま節電が行われない場合、夕方にも東京電力管内で一部停電がおきる恐れがあるとして、一層の節電を呼びかけています。