もっと詳しく

22日午前の東京外国為替市場で、円相場は下げ幅を拡大している。9時45分すぎには一時1ドル=120円08銭近辺と、2016年2月以来6年1カ月ぶりに120円台を付けた。10時時点は1ドル=119円89?90銭と前週末17時時点と比べて1円04銭の円安・ドル高だった。10時前の中値決済に向けては、「ドル不足」(国内銀行の…