もっと詳しく

政府の衆院選挙区画定審議会(区割り審)は21日、2020年国勢調査に基づく区割り改定案の作成方針を決めた。昨年の衆院選で当日有権者数の「1票の格差」が人口最少選挙区(鳥取1区)の2倍を超えた選挙区も、新たに改定対象に加えた。北海道と兵庫県が加わり、対象は少なくとも19都道府県となった。 区割…