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ロシアのウクライナ侵攻を受け、国内の2022年度の景気が減速するとの見方が強まっている。主な民間調査機関10社の最新の予測(平均)は、物価変動の影響を除いた国内総生産(GDP)の実質成長率が前年度比2・6%で、2月時点の予測3・1%から0・5ポイント下がった。侵攻が世界的な物価上昇につながって消…