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施設栽培のトマトなどの授粉に使われる特定外来生物セイヨウオオマルハナバチ(セイヨウ)の規制が4月から強化される。これまでは、栽培規模を拡大する場合は利用数量(巣箱の数)を増やせたが、認められなくなる。従来通りの数量であれば引き続き使えるが、環境省や農水省は在来種のクロマルハナバチ…