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将来のエース候補が、オープン戦最終戦で圧巻の投球を見せた。中日の19歳高橋宏が最速154キロの直球と切れのある変化球で六回途中1失点。開幕ローテーション入りを決めている右腕は「変化球も真っすぐもしっかりと腕を振って投げられた。だいぶいい感覚だった」と明るい声で話した。 初の本拠地登板で…