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淡明細胞腎細胞癌の術後補助療法として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブは、観察期間中央値30カ月でも、プラセボに比べて無病生存期間(DFS)を改善し、再発リスクが高い患者も含め有効性は維持されることが、フェーズ3試験であるKEYNOTE-564試験のアップデート結果で示された。