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3月末に閉校する山陽小野田市立津布田小学校で20日、閉校式があり、児童や地域住民ら約150人が慣れ親しんだ学校との別れを惜しんだ。 式では池田雄治校長が「児童数減少で歴史に幕を閉じるが、地域に育まれてきたことに感謝している」と述べ、学校側から藤田剛二市長に校旗が返納された。その後、全校…