故郷忘れないでと願い込めて （東日新聞）

写真部の辻さん?と鈴木さんが撮影の思いを話した（小坂井高校で） 卒業証書授与式を前に2月28日、豊川市の県立小坂井高校写真部などは、市内の風景を撮影した卓上カレンダー「とよかわカレンダー2022」を卒業生273人に贈った。 カレンダーには、「10年後、20年後に残したい豊川の風景」をテーマに、卒……

高齢者の火災被害減らそう （東日新聞）

説明を聞く秋本さん夫婦（豊橋市内で） 1日から始まる春季火災予防運動を前に2月28日、火災・救急予防診断が市内西口町の秋本正志（86）宅で行われた。市消防本部担当者が訪れ、家庭内の危険な個所を点検した。 担当者は秋本さんから普段の生活状況を聞き取りながら室内を見て回り、火災や……

芋焼酎試作品完成を発表 「なんたん蜜姫」原料に -(串本町 ) （熊野新聞）

串本町のなんたん地域活性化協議会（柴田明夫会長）が2月28日、サツマイモ「なんたん蜜姫」を原料にした芋焼酎「KAIROS」の試作品が完成したことを発表した。 総務省事業を活用した「地域の宝『なんたん蜜姫』復活からはじまる本州最南端地域活性化プロジェクト」に盛り込む新商品開発の一環。本年度収……

愛媛の交通事故 徹底分析～データ解析・ビジュアル化～ （愛媛新聞）

愛媛新聞社は、県警本部交通部交通企画課の協力を受け、愛媛県内で発生した交通事故データを基に、グラフ化による発生傾向の分析、Google Earthを活用した事故現場の3D表示、主要な事故要因のアニメーション化を行い、交通事故の減少を目指す取り組み「シリーズ 愛媛の交通事故徹底分析～データ解析・……

きょうの人生指針／3月1日（火）の誕生月占い （函館新聞）

☆生まれ月による運勢 1月 人の尻馬に乗ってケガしそうだ。行動はあくまで自主的に取り組め 2月 あいまいさが誤解や邪推を招く。意思表示は明確に。決断は早目に 3月 無責任な風評に迷わぬことだ。万事マイペースで押し切れ。強気で 4月 目に見えぬ出費でジリ貧になる日。急がない買い物は一時お預けに……

なれずしの仕込み作業続く 熟練の技で伝統の味守る -(紀宝町浅里 ) （熊野新聞）

地域に伝わる伝統食「なれずし」の仕込み作業が2月25日、紀宝町浅里の食品加工場であった。今シーズンは昨年12月から始まり6月ごろまで続く。 同地区のなれずしは昔、アユが主流だった。多くの家庭で作られ、正月に振る舞われてきた。今では冬場の郷土料理として受け継がれ、主にアユやサンマを使う。……

【寄稿】滋賀県議会議員 今江 政彦 （滋賀報知新聞）

今江氏 県政NOW 「滋賀県の地球温暖化対策について」 新型コロナ対策と地球温暖化対策はそれぞれ時間軸が違うものの県民の命と暮らしを守るための最重要施策です。全国各地で頻発する大水害など地球温暖化の脅威が迫る中、2050年の温室効果ガス排出量実質ゼロの実現に向けて現在開会中の2月定例県議会……