再婚を機に激変した兄…財産を遺した親の愛を踏みにじる「悪行」【司法書士の実録】 – 司法書士が解説!「認知症老人」を取り巻く“おカネ周りの”過酷な現実

軽度の知的障がいと認知症をもつ63歳の三栗谷(仮名)さん。両親が亡くなってからはお兄さんが三栗谷さんの生活をサポートしていました。しかし、お兄さんは再婚後、まるで人が変わったように怠慢になり、はては「この子が不自由しないように」と、亡き両親が三栗谷さんに遺してくれていた預金にすら手をつけてしまうのでした……。のぞみ総合事務所代表司法書士の岡信太郎氏が、実際のエピソードをもとに三栗谷さんの親戚が目撃した「深刻過ぎる現実」をみていきます。…

障がい者グループホーム投資…新規参入した企業が〈福祉専業新会社〉を設立したワケ – 社会貢献と事業収益を両立…障がい者の自立支援を行う「グループホーム」経営

「グループホームを建てて運営事業者に貸す」ビジネスを展開する企業が、蓄積したノウハウを活用し、自ら障がい者福祉施設の開設実現を目指すことになりました。具体的なノウハウと、現場で展開された実際の交渉を見ていきます。…