【小児ワクチン接種開始】期待と不安で揺れる保護者 効果やリスク情報求める声も (デーリー東北)

青森県内でこれから本格化する新型コロナウイルスの小児用ワクチン接種。小学校や教育保育施設などでクラスター(感染者集団)が相次ぐ中、ワクチンの効果を期待する半面、子どもへの副反応を懸念する声も少なくない。「接種によって安心して学校に通わせられ……..

英シェルが「サハリン2」天然ガス事業から撤退 露側と提携解消 (産経新聞)

英石油大手シェルのロゴマーク(AP)英石油大手シェルは2月28日、ロシアのガス大手ガスプロムとの提携を解消し、極東シベリアでの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」から撤退する方針を表明した。ウクライナに侵攻したロシアに対する欧米各国の経済制裁に呼応した措置。同業大手の英BPに続き、ロシア……

ウクライナ、ロシアと停戦交渉も隔たり大きく 交渉決裂口実にロ軍さらに侵攻か (スポニチ)

28日、停戦交渉に参加したロシア代表団(左側)とウクライナ代表団(AP) Photo By AP ロシアとウクライナの停戦交渉は28日、ウクライナとベラルーシの国境付近で行われた。ロシアの侵攻が24日に始まって以降、初めての交渉。両国代表団はベラルーシ・ゴメリ州の会場で、細長いテーブルを挟んで対峙(……

【チューリップ賞】サークルオブライフ 勝って桜花賞へ、国枝師「休み明けでも走るだろうけど…」 (スポニチ)

国枝師期待の大器サークルオブライフ(撮影・郡司 修) Photo By スポニチ 昨年の2歳女王サークルオブライフが始動する。国枝師は「休み明けでも、まあ走るだろうけど、メンタル面で落ち着いている馬なので、使った方が本番(桜花賞)のパフォーマンスがより上がると考えた」とトライアル出走の経緯を……

【3歳次走】コマンドラインは毎日杯 (スポニチ)

クイーンC1着プレサージュリフト(牝=木村)は桜花賞(4月10日、阪神)。 ホープフルS12着コマンドライン(牡=国枝)は毎日杯(3月26日、阪神)へ。ともにサンデーレーシングが発表。 クイーンC2着スターズオンアース(牝=高柳瑞)も桜花賞を目指すと社台レースホースが発表した。…

増加する子どもの自殺 交わしたい「またあした!!」という“希望の言葉” (毎日新聞)

文部科学省によると、2020年度に自殺した小・中・高校生は過去最多の415人に上りました。なかでも女子高生の自殺者の増加が目立ちます。静岡県富士市で子どもたちの居場所作りをしているNPO法人「ゆめ・まち・ねっと」代表の渡部達也さんは、先日、女子高生に向けて講演したとき、「自立」とは何かと問……

【オーシャンS】ナランフレグ G1切符つかむ、宗像師「大舞台に何とか進みたいので2着以内に」 (スポニチ)

宗像厩舎の先輩ナランフレグも中山土曜オーシャンSがG1切符を懸けた勝負駆け。先週はラーグルフをあおる絶好の動きだった。前走・シルクロードS(3着)はメンバー最速上がり3F33秒3で伸びたが、収得賞金加算対象の2着以内には入れず。高松宮記念出走は賞金による出走馬決定順では微妙な情勢。宗像師は……

【チューリップ賞】ステルナティーア 充電効果で反撃、陣営「いい状態で出せるように整えたい」 (スポニチ)

ステルナティーアは2番人気に推された前走・阪神JFで7着。太田助手は「スタートしてから他馬にぶつけられ、スムーズな競馬ができなかった。最後は脚を使っているし、力負けではないと思う」と振り返る。その後は放牧で充電を図り、2月9日に帰厩。「1週前(2月23日、Wコース6F84秒8)は3頭併せの真ん中……