美祢市大嶺町奥分の店舗で、地元農産物や加工品の販売のほか食事の提供などをしている「ぽんぽこの里」は、同市産の裸麦を使用したスペインの焼き菓子「ポルボロン」を開発し、販売を始めた。 ポルボロンは口の中でホロホロと崩れる食感が特徴。小麦粉の代わりにグルテンの少ない裸麦を使用することで……
日本語教育の人材育成で連携 岩手、秋田、山形3県の国公立大など (河北新報)
連携協定を結んだ岩手、秋田、山形3県の関係者 増加する外国人労働者らへの日本語教育の質を確保しようと、岩手、秋田、山形3県の国公立大など7団体が28日、専門人材の養成を図る「なか東北連携」を発足させた。日本語教員の人材不足が共通課題である3県が、養成課程を持つ各大学の資源を生かし、外国……
東京・足立などで5~11歳のワクチン接種開始 新型コロナ (毎日新聞)
新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける子ども(中央)=墨田区の同愛記念病院で2022年2月28日午後3時12分、佐々木順一撮影 5~11歳向けの新型コロナワクチン接種が東京都内でも一部の自治体で始まった。2月26日の足立区、同月28日の墨田区を皮切りに、八王子市でも3月1日からスタートする。区部で……
十和田湖噴火に備え警戒レベル導入 「レベル1」予兆でも高齢住民避難 (河北新報)
青森、岩手、秋田県や気象庁などでつくる十和田火山防災協議会は28日、十和田湖(十和田市、秋田県小坂町)の噴火に備え、必要な避難行動を5段階で示した「噴火警戒レベル」の導入を決めた。想定される火口内に居住地がある特殊事情を踏まえ、静穏なレベル1でも、火山活動に変化の兆しが見られれば火口……
若者地元定着へ 伊那市初の企業向けセミナー (長野日報)
若者の地元定着に向けた企業向けセミナーへの参加を呼び掛ける女性職員=伊那市役所 伊那市は、人口動態の分析結果と同市から移住した人を対象にした意識調査を基に、若者の地元定着やUターン促進策を考える初の企業向けオンラインセミナー「仕事で伊那谷の未来を考える」を11日午後2時から実施する。……
慰霊碑は生きた証し、揺れる思い乗り越えて 震災関連死に迫る(1) (河北新報)
震災と東京電力福島第1原発事故の影響で無念の死を遂げた震災関連死は1月末現在、1都9県の3786人に上る。悲しみを胸にしまう遺族。古里に戻れずに逝った避難者。未成熟な制度のため、統計からこぼれ落ちた死も少なくない。遺族の声から関連死の今と未来を考える。第1部は11年目の思いを描く。5回続き。……
駒ケ根商議所 コロナ対応「感謝祭まつり」 (長野日報)
チラシを手に「感謝祭まつり」をPRする関係者 駒ケ根商工会議所は、新型コロナウイルス感染防止に配慮した消費者向けの還元企画「春の感謝祭まつり」を5、6の両日、市内全域の店舗などで行う。「コロナに負けるな」をテーマに掲げ、参加店、事業所がそれぞれ割り引きや特典などのサービスを展開。割引……
カヤックで諏訪湖清掃活動 個人協賛者募る (長野日報)
カヤックで湖上をきれいにする活動を協賛者の栗原社長(左)に伝える井川代表(中) 諏訪湖でカヤック体験のプログラムを提供しているアポルタ合同会社(諏訪市湖南、井川竜太代表)は、諏訪湖を湖上からきれいにする活動を協賛を募りながら今年から始める。諏訪市湖岸通りの衣之渡川から間欠泉までの……
ワールドニュース[二]
3/1 6:00~6:50 [NHK BS1(Ch.101)]
にっぽん縦断 こころ旅 とうちゃこ▽1056日目 鹿児島県鹿児島市[再]
3/1 6:00~6:29 [NHK BSプレミアム(Ch.103)]