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近江は九回、岡崎と大橋の適時打で追い付き、延長戦に持ち込んだ。タイブレークとなった十三回は無死一、二塁から山田の左前打で勝ち越し、さらに2暴投などで3点を加えた。山田は粘り強い投球で10三振を奪い完投した。 長崎日大は六回に2点を先制したが、七回以降は無安打。九回途中から登板の川副は十…