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コロナ禍でセンバツを出場辞退した京都国際の小牧憲継監督(38)が18日、大会本部を通じて談話を発表した。前日17日に集団感染のため辞退を決断し、一夜明けて胸中を吐露。ナインはショックを受け、現実を受け止めきれない様子だった。連載「野球の国から」では、大会期間中、白球の夢を追う高校球児た…