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シニアデビュー戦でショットを放つ篠崎「ANAオープン2007」でのプレーオフの末に篠崎紀夫は「自分になんて一生ない」と思い込んでいたツアー優勝を手にした。プロ転向16年目での夢実現だった。優勝によって2年シードも獲得したが、持病の背中痛が悪化して2010年は治療に専念した。翌11年に復帰したもの…