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<p>留置場で勾留中の20代女性にわいせつ行為、巡査部長を起訴 – ライブドアニュース</p><p>【再発防止へ】留置場で勾留中の20代女性にわいせつ行為、巡査部長を起訴 勾留されていた20歳代女性にわいせつな行為をはたらき、肉体的・精神的な苦痛を負わせたとされる。岩手県警奥州署警務課の巡査部長(35)を特別公務員暴行陵虐罪で盛岡地裁に起訴した。</p><p>盛岡地検は16日、岩手県警奥州署警務課の巡査部長(35)(奥州市)を特別公務員暴行陵虐罪で盛岡地裁に起訴した。 起訴状などに</p><p>盛岡地検は16日、岩手県警奥州署警務課の巡査部長(35)(奥州市)を特別公務員暴行陵虐罪で盛岡地裁に起訴した。 起訴状などによると、巡査部長は同課の留置管理主任として看守を務めていた昨年12月18日頃、同署の留置場で勾留されていた20歳代女性にわいせつな行為をはたらき、肉体的・精神的な苦痛を負わせたとされる。県警は「引き続き内部調査を進め、処分を検討する」(監察課)としている。 県警では再発防止策として、女性警察官が看守業務に当たる女性専用の留置場を増設し、4月から運用を始める。森下元雄(まさお)本部長は、16日の定例記者会見で「極めて悪質な事案で、県民の信用を大きく損ねた。大変申し訳なく、信頼回復に努める」と陳謝した。</p>