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局所進行もしくは転移性の尿路上皮癌の1次治療として、シスプラチンの投与が適さないPD-L1陽性例に、抗PD-L1抗体アベルマブは安全に投与でき、1カ月以上投与できた患者では生存の改善も示唆されることが、フェーズ2試験であるARIES試験で明らかになった。