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宮城、福島両県で最大震度6強を観測した地震で、沿岸部を中心とする被災地では19日、生活インフラの復旧作業が続いた。住宅や事業所の片付けで排出される災害ごみが急増、仮置き場の確保が新たな課題となっている。両県で最多5万2千戸超だった断水は約4万2千戸となり、宮城では商工観光業の被害額が少…