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和歌山東が延長戦を制した。1-1で迎えた十一回に打線がつながった。森岡の適時打や此上の2点打など7長短打を集め、打者11人の攻撃で、7点を勝ち越した。八回途中からは小刻みな継投でしのいだ。 倉敷工は高山が粘り強く投げていたが、十一回は制球が甘くなったところを狙われた。十回の好機を逃したこ…