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力投する大分舞鶴先発の奥本=19日、甲子園 21世紀枠で甲子園に初出場した大分舞鶴は、エースの奥本が健闘した。控えメンバーが中心となって相手打者の苦手なコースなどを分析。それを基に投げ、序盤は走者を出しながらも得点を許さなかった。四、五回は変化球の制球が甘くなったところを痛打されたが…