もっと詳しく

「ウクライナやロシアの仲間は大丈夫だろうか」――。国際的に活躍する切り絵画家、久保修さん(70)は、連日、ロシア軍によるウクライナ侵攻のニュースに接し、切り絵を通して親しくなった現地の人たちの安否が気がかりでならない。「平和とは何か」を考えながら、自身の創作活動と向き合う中、ウクラ…