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愛媛県は18日、通常運転中の伊方原発3号機で、一次冷却水に含まれる放射性物質濃度が、通常の約3倍に上昇したことを確認したと発表した。 周辺の放射線モニタなどの値に異常は無いということで、四国電力では今後、監視体制を強化するとしている。 県によると、18日午後5時40分ごろ、伊方原発3号機の一…