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阪神の藤浪はまずまずの投球だった。三回は大きく外れるボールが目立つなど、過去3度のオープン戦に比べて荒れていたが、最速160キロの直球と140キロ台中盤のスプリットを軸に5回2失点にまとめた。 要所では狙って三振も奪い、「及第点。ピンチが多かったが、粘れたのはよかった。左打者への外角球やカ…