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CO2回収装置では遠隔監視などのサービスなど事業を広げる三菱重工業は18日、二酸化炭素(CO2)回収などの脱炭素技術の開発に2030年度までの9年間で2兆円規模を投じると発表した。研究開発やM&A(合併・買収)に投じる資金のうち8割を脱炭素技術に振り分ける。技術力を高めて脱炭素社会に向けた需要を広…