米価の下落が続いている。農水省が18日に公表した2021年産米の2月の相対取引価格は、全銘柄平均の60キロ価格が1万2853円で、前年同月から13%安となった。業務用だけでなく家庭用の販売苦戦も重なり需要が低迷。米価浮揚のめどが立っていない。(詳しい記事は19日に掲載します)
米価の下落が続いている。農水省が18日に公表した2021年産米の2月の相対取引価格は、全銘柄平均の60キロ価格が1万2853円で、前年同月から13%安となった。業務用だけでなく家庭用の販売苦戦も重なり需要が低迷。米価浮揚のめどが立っていない。(詳しい記事は19日に掲載します)