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九州国際大付の選手たちは、順延となっても気持ちは変わらなかった。クラーク記念国際とは、昨秋の神宮大会でも対戦。前日には映像を見て最後の対策を練った。投手と捕手の両方をこなす主将の野田は、再戦に向けて「素晴らしいチームだが、もう一回勝って自分たちの方が上だと見せつけられたら」と意気…