18日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや伸び悩み、前日比20円程度高い2万6600円台後半で推移している。香港ハンセン指数が下げ幅を広げるなど、アジア株の軟調推移が相場の重荷になっている。日銀は18日まで開いた金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利の指標になる10年…
18日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや伸び悩み、前日比20円程度高い2万6600円台後半で推移している。香港ハンセン指数が下げ幅を広げるなど、アジア株の軟調推移が相場の重荷になっている。日銀は18日まで開いた金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利の指標になる10年…