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18日午前の国内債券市場で長期金利は横ばいだった。指標となる新発10年物国債の利回りは前日と同じ0.205%で取引された。17日の米長期金利が小幅に低下(債券価格は上昇)し、国内長期債にも買いが先行した。一方、17日の米国株高で相対的に安全な資産とされる国内債には売りも出た。20年債は売りが優勢…