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飲酒して軽自動車を運転し、1人をはねて死亡させたなどとして、危険運転致死傷罪に問われた住所不定の無職、近藤任晴被告(48)に対する裁判員裁判の判決が17日、高松地裁であった。近道暁郎裁判長は「重大な事故を生じさせる可能性の高い危険なもの」として懲役7年(求刑・懲役10年)の実刑を言い渡し…