卒業シーズン真っ盛り、新型コロナウイルスの影響で我慢の2年間を強いられた卒業生へのはなむけにと、富山市立奥田小(同市奥田双葉町)の小杉峰広校長(60)が卒業生79人全員のミニ色紙に揮毫(きごう)した。18日に行われる卒業式後にプレゼントする。 小杉校長は書歴約40年の書家でもあり、毎日書道…
卒業シーズン真っ盛り、新型コロナウイルスの影響で我慢の2年間を強いられた卒業生へのはなむけにと、富山市立奥田小(同市奥田双葉町)の小杉峰広校長(60)が卒業生79人全員のミニ色紙に揮毫(きごう)した。18日に行われる卒業式後にプレゼントする。 小杉校長は書歴約40年の書家でもあり、毎日書道…