政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は17日、宮城県と福島県で16日夜に最大震度6強を観測した地震を受け、臨時会合を開催し、東西に押し合うような力がかかり、断層が上下方向にずれる「逆断層型」の地震だったとの評価をまとめた。 平田氏は会合後に文部科学省で記者会見し、揺れの…
政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は17日、宮城県と福島県で16日夜に最大震度6強を観測した地震を受け、臨時会合を開催し、東西に押し合うような力がかかり、断層が上下方向にずれる「逆断層型」の地震だったとの評価をまとめた。 平田氏は会合後に文部科学省で記者会見し、揺れの…