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【増収増益】22年3月期は新型コロナウイルス禍からの自動車需要の回復で鋼材やアルミ材の販売が拡大。「収益認識に関する会計基準」を適用し、実質増収増益。年間配当は30円と20円増。23年3月期は石炭などの原料価格の上昇や鋼材の価格転嫁の停滞が懸念材料。