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解体中のビルで、扉や窓を破壊して救助訓練が行われた。 訓練は、東京・港区の解体中のビルで行われ、東京消防庁の隊員が実際に防火扉をエンジンカッターで切断し、窓をハンマーで壊した。 火災現場は、建物ごとに構造が異なることから、隊員は、実際のビルでの訓練を通じ、救助の手順を確認していた。