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ヒト化抗FGFR2b抗体bemarituzumabとmFOLFOX6の併用療法が、mFOLFOX6のみよりもFGFR2b陽性進行胃癌の1次治療として有効である可能性が東アジア人でも確認された。フェーズ2試験であるFIGHT試験の東アジア人サブグループの解析で示された。2月17日から19日まで京都市で開催されている日本臨床腫瘍学会で…