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世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチ(19日・京都市体育館)の予備検診が17日、京都府宇治市内で行われ、チャンピオンの矢吹正道(緑)と挑戦者の寺地拳四朗(BMB)はともに異常なしと診断された。昨年9月の対戦では10回TKOで矢吹が寺地を下し、王座に就いた。再戦で初防衛を狙う…