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17日午後の国内債券市場で先物相場は横ばい圏で推移している。中心限月の6月物は前日比6銭高の150円14銭で午後の取引を始めた後、前日の精算値(150円08銭)を挟む水準で推移している。日本時間17日午後の取引で米長期金利が低下しており、売りが先行していた国内債には次第に買いも入った。市場では、…