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原子力規制委員会の事務局を担う原子力規制庁は16日、警戒事態の態勢に入った。 東京電力などによると、福島第1原発(福島県)では、2号機の使用済み核燃料プールの冷却水をためるタンクの水位が低下したため、核燃料を冷やす機能が一時停止した。プール内には615体の核燃料が残っているが既に十分冷や…