海上保安庁は、宮城県と福島県で震度6強を観測した地震によって、沿岸部への危険物の漂流や、水深の変化、港湾施設や航路標識が被害を受けるおそれがあるとして、地震のあった地域の近くの海域を航行する船舶に対し、注意を呼びかけています。