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名古屋大学は、発表した論文に、ねつ造や改ざんがあったと認めました。 名古屋大学によりますと、不正が見つかったのは、既に卒業した元大学院生が関わった次世代炭素材料「グラフェンナノリボン」に関する3本の論文で、2019年から20年に国際的科学誌「ネイチャー」などに発表されていました。 2020年8…