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ウクライナ危機で高値が続く原油相場の値動きが激しくなっている。15日に7%下落した北海ブレント先物は3月の値幅(高値と安値の差)が1バレル40ドルを上回り、月間で過去最大となっている。リスク警戒からポジションを長く持つことが敬遠され、日々の売買で利ざやを稼ぐ短期筋の影響力が増している。原…