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15日に行われたオープン戦・ソフトバンク対阪神戦。「3-3」で引き分けたが、試合結果以上に話題となったのがソフトバンクのプロ10年目・27歳の真砂勇介の見逃し三振だった。 「3-3」と両チーム同点の9回裏。ソフトバンクは甲斐拓也、今宮健太の四球などで1死一、二塁とサヨナラ機を迎えたところで真砂…