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JR東日本は16日、IC乗車券「Suica(スイカ)」の利用データを5月から販売すると発表した。個人が識別されない統計処理をした上で自治体や企業に提供。沿線での事業やまちづくりに生かしてもらう。 販売するのは、首都圏を中心とした利用者の多い約600駅のデータ。2017年度以降の利用動向や利用者の年代…